のあ522 梅雨時の恐怖&ダ・ヴィンチ・コード
ムシムシしたいやなお天気です。
頭も身体もだら~っとしたまま、隣の駅のエレベーターを待っていました。(今うちには びっこひいてる息子がいるので、駅のエレベーターは必須です)
すると…ぎええええっ!! こっ、これはっ!!
…例のエレベーターでございました。大江戸線だけじゃなくってこんなとこにも使われていたのね(-_-;) さすがに駅もあわてたらしく、安全調整済みですのでご安心くださいと張り紙がしてありました。でもねえ、さすがにいい気はしませんね。
実は今頃になって「ダ・ヴィンチ・コード」を見てきたのですよ。
面白かった。gingerさんのお勧めにしたがって本を読んでから行ったので、よくわかりました。
息子はいきなりだったのでいまいち理解できなかったみたい。
ルーブルは10年以上前ですが2回行ったのです。あのガラスのピラミッドの側面を窓拭きロボットがじりじりと登っていました。
なので画面を見ながら、あ、地下のチケット売り場だ、あ、ニケの前の階段だ、と懐かしかったです。
医療関係者のヨーロッパ研修旅行でした。
前の日、男性軍&看護婦長は病院の見学に行き その間同行の奥さん達(私を含めて3人)は添乗のO川さんに連れられてルーブル見物に行きました。
ルーブルで見落とせない美術品は3点あります。「ミロのヴィーナス」「サモトラケのニケ(あの首の無い、翼を持った女人像ね」そして、「モナリザ」。
明日は旅行を切り上げて帰る広島私立病院の内科医夫妻を空港に送っていくので、そのあいだまだ見学していない男性軍のルーブル見物をガイドしてほしい、とO川さんに言われてしまいました。A井夫人(ワタスのこと)お願いします。
お願いされたってねえ (^_^;)
私、次の日必死で、3点セットだけは案内しました。できました。偉いぞ私。
だってねえ、ルーブルは広いのよ。どこがどの廊下につながってるのか全然わからないのよ。
前の日に言われたので、一所懸命ルートを覚えたのです。
もう1度連れて行ってといわれても、多分無理だったわ。
このときにロンドンも行っています。ヨーロッパどころか海外初めてだった私たち。
もう一度行ったらまた感じる所も違うかもしれませんね。そうは行けませんけど。
ダ・ヴィンチ・コードの舞台をたどるパリツアーも人気らしいですが、面白そうです。
というわけで写真が無い…でっかいのあでも貼っておこう。
ちょっとだけミステリアス?…ってか、「家政婦は見た」??
by pleiad-subaru | 2006-06-21 23:50 | おでかけおでかけ♪