のあ658 アヴェイロ・コインブラ・10月のまとめ♪

前回の記事は 初めてiPhoneからUpしてみました。

さて、久し振りにポルトガル旅行、ポルトでポートワインの試飲をしたあとランチ。
その後バスが向かったのはアヴェイロ
美しいアズレージョのある駅舎が有名です。
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これはアヴェイロのお菓子、『オヴォス・モーレス』
最中です、最中。中身はあずき餡じゃなくて卵の黄身のあんこですが。
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2週間日持ちするというのでおみやげに買い込みます。
ここは塩田もあり塩も有名。いろいろな味を付けた小袋をまとめたものを買いました。
(これは帰ってからKazuに好評)

モリセイロと呼ばれる船。
本来は大小のラグーンの間を行き来して海草を採るためのものでしたが(海草は肥料に用いる)、今は観光用。
反り返った舳先に絵が描かれています。
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さらにバスで60分、大学の街コインブラです。
コインブラはかつてポルトガル王国最初の首都でした。
ディニス王が116年後にリスボンに遷都するまでのことです。
そのディニス王が1290年に創設したのがこのコインブラ大学。
学生は黒いマントを着用(あのポートワインのサンデマン社のマークが着てました)、彼女にマントの裾を噛み破って貰う風習がいまだに残っているそうです。
裾ぼろぼろマントはモテ男の印!?

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おじさん邪魔ですが…グランドホール。
そうそう、ポルトガルにはファドという歌謡があるのですが、ここコインブラも『コインブラファド』と呼ばれる学生のファドで有名です。
旅行前に予習で見たTVではこのグランドホールの階段でファドを歌っていました。


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コインブラ大学図書館。
この建物にはコウモリが住んでおり、本を傷める虫をたべてくれるというので歓迎(?)されています。
閉館時間には落ちてくるコウモリの糞をふせぐために、机は布で覆われるんです。






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サンタ・クララ橋から見上げるコインブラの旧市街。


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モンデーゴ川のほとりのポルタジェン広場。
この近くの店で金平糖を買いました。
日本のものよりトゲトゲが少ないです。日本人って器用だから本家よりずっと発達させちゃったのね。


この日はコインブラに泊まります。



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大学は丘の上、眼下に街が広がります。

10月のまとめ

by pleiad-subaru | 2015-11-03 23:20 | 2015 ポルトガル旅行 | Comments(0)

のあ653 ポルト

せっかくスーパームーンを撮って写真を載せ、ポルトの記事を半分書いたところでいきなり全文が消えました(T_T)
やさぐれてソリティアなぞしていましたが、心を決めて最初からやり直し。
でもスーパームーンまで出してくる元気はもうひとつでした



さてポルト
黄金と言う名を持つドウロ川の河口に広がるこの街は、かつて大航海時代に多くの船を送りだした港町でした。
そしてポルトと言えばポートワイン、ドウロ川上流で作られたワインは船で運ばれ、ここポルトからイギリスへ世界へ送られて行きました。


その立役者となったエンリケ航海王子の像。
指さしているのはドウロ川です。
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これはリベルダーデ広場の新聞売りの少年の像。
ポルトガルのポストは日本と同じで赤い色をしています(^^)
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アズレージョ(タイル装飾)で有名なサン・ベント駅
1600年に建設された由緒ある駅の構内は2万枚以上のアズレージョによって飾られています。
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こちらは来たアフリカのセウタを攻略した時の様子を描いたもの。
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後ろを向けば改札も無しに直ホームです。
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ホームの売店でコルクでできた絵葉書と、切手を買いました。
切手の模様はサッカーの選手たち、ポルトガルでもサッカーは大人気です。



移動してドン・ルイス1世橋の上へ。
この橋の上はトラムが走っています。あ、来た来た。
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トラムに轢かれないように注意しつつ見降ろすドウロ川の景色。
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私もちらっと写ってみたりして(^_^;)
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眼下に固まるオレンジの屋根はワイン会社の建物です。これから見学するサンデマン社もここにあります。
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かつてワインは樽に詰められ、それぞれの会社の旗をかかげたこうした小舟で川を下ってきました。
今はタンクローりーで運んでるそうですが。
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曇天の下、ドウロ川をミニクルーズしたあと、いよいよサンデマン社へ。
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サンデマン社のマークは帽子にマント姿、ワイングラスをかかげる男です。
ガイドをしてくれるおねえさんもそのスタイル。かわいい♪
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ずらりと並ぶ樽。
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ポートワインは発酵中にブランデーを加えて発酵を止め、ブドウが本来持っている自然な甘味を残している点が特徴です。


見学の後はいよいよお楽しみの試飲のお時間(^^♪
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ポートワインはルビー・ポート、トゥニー・ポート、ヴィンテージ・ポーとの3種類があります。
右の黄色っぽいのがトゥニー・ポート、左のこっくりワインカラーがヴィンテージ・ポートです。
うわ、美味しい!! 私あまりお酒は得意じゃないのですけどこれは美味しいです。
さっそく売店でヴィンテージの2本セットと、ワインの入ったチョコレートをgetしました。


ランチのあとはアズレージョで有名なアヴェイロ、そして大学の街コインブラを観光します。

by pleiad-subaru | 2015-09-29 00:24 | 2015 ポルトガル旅行 | Comments(0)

のあ652 『ここにポルトガル誕生す』ギマランイス♪


サンチャゴ・デ・コンポステラの観光後はランチです。
ここはスペインとあって、パエリャ♪
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でもその前に…
ここガリシアはタコで有名。絶品だとG藤さんが言います。
なにしろタコをゆでるだけの業者がたくさんいるそうなんですから。
一皿17ユーロ、4人で分けてちょうどいいくらいだとか。
4人グループを作ればG藤さんが注文してくれるそうです。これはのらなくては!!
すぐタコグループ結成。出て来たのはこれです。

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右上がそのタコ。
下は前菜のサラダです。
茹でたタコにオリーブオイルとパブリカをふりかけてあります。
これが美味しい!?何?この柔らかさ、日本のタコとはベツモノです。
このタコ、冷凍庫で24時間、その後2時間茹でてその茹で汁にまた24時間つけてあるのだとか…
ガリシアはシーフードが美味しいとは聞きましたが、確かにこのタコ絶品でした(^^)

あ、デザートも忘れちゃいけない。サンチャゴ名物のお菓子サンチャゴ・タルトです。さっくりしたケーキ♡
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さてギマランイス
街の入り口の壁には『ここにポルトガル誕生す』と記されています。
ここは初代国王アルフォンソ・エンリケスが生まれた地。

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この人は初代国王ではなく、ブラガンサ侯爵アフォンソ
ジョアン1世の庶子とありますから、あのエンリケ航海王子とは腹違いの兄弟ってことになりますね。

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彼が建てたブラガンサ侯爵館



10世紀に建てられた『カステロ・エ・カペラ・デ・サン・ミゲル』
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こちらは城内にある純ロマネスクサン・ミゲル教会
ここで初代国王アルフォンス・エンリケスが洗礼を受けました。

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本日の観光はこれにて終了。石畳のかわいい街をあとにして一路宿へと戻ります。
明日はポルトの市内を見学、ポートワインの試飲も楽しみです(^^)

by pleiad-subaru | 2015-09-21 22:05 | 2015 ポルトガル旅行 | Comments(0)

のあ651 星降る野の大聖堂 サンチャゴ・デ・コンポステラ



私が今回のツアーを選んだ理由のひとつにサンチャゴ・デ・コンポステラの観光が含まれていたことがありました。


サンチャゴ・デ・コンポステラはキリスト教における三大聖地のひとつです。
サンチャゴとはスペイン語で聖ヤコブのこと。
聖ヤコブはキリストの十二使徒のひとりで、怒りっぽいので雷ヤコブと呼ばれていました。
キリストの死後、ヤコブは何年もスペイン、ガリシア地方で福音を伝えていましたが、エルサレムに帰った折、ヘロデ王の命で首を切られ殉教しました。
言い伝えによるとそのなきがらは弟子たちの手により船に乗せられ、海を渡ってスペインの海岸に流れ着き、そこに埋葬されました。
その後数百年、忘れ去られていたサンチャゴの墓は9世紀、星に導かれた羊飼いたちの手によって発見されれたのです。。
その場所に建てられたサンチャゴをまつる教会こそがサンチャゴ・デ・コンポステラなのです。

その聖地を目指し、沢山の人が800キロもの距離、巡礼の旅をしているのです。
El Camino de Santiago サンチャゴへの巡礼道は世界遺産となっています。
去年フランスを旅した時、この巡礼道がアルルやパリ、ル・ピュイなどから続いている事を知りました。
「カミノ・フランセス(フランス人の道)」「ポルトガルの道」セビージャから北へ上る「銀の道」など何本もの道がサンチャゴ・デ・コンポステラへと集まってきます。
ザックを背負い、サンチャゴ巡礼のシンボルホタテ貝をつけた巡礼たちは徒歩で、馬で、自転車でサンチャゴの大聖堂を目指します。


モンテ・デ・ゴソ(歓喜の丘)
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800キロの道を45日間かけて歩いてきた巡礼者たちはこの丘ではじめて、サンチャゴの教会の姿を見ることができました。
杖には水筒代わりのひょうたん、背中にはホタテ貝の模様、指さす手の先に教会の尖塔があります。


はっきりしませんが中央やや左寄りに尖塔がかすかに見えています。
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目印は黄色い矢印、またはホタテ貝、私たちがバスで教会へ向かう間も巡礼の人達がぞくぞくと道を歩いて行きます。
道に埋め込まれたホタテのマーク。貝の合わせ目の方へ向かいます。この写真では↑。
貝殻の模様が集まるように、道路も集まってゆくという意味らしいです。
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大聖堂前のオブライドロ広場で休む巡礼者。胸にはホタテ貝。
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クレデンシャルと呼ばれる巡礼手帳を見せてくれました。
パスポートとこの巡礼手帳が旅の間では一番大切、これを持っているとアルベルゲと呼ばれる巡礼宿に格安の値段で泊まることが出来ます。
彼もビニールの袋の中、さらにスープが入っていたような袋に二重にしまっていました。

通り過ぎて来た町々のスタンプがずらっと押された巡礼手帳。ちょっとスタンプラリーみたいですね。
四国巡礼の御朱印帳のようです。
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たった今到着した銀輪部隊(?)
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道程全部を歩かなくても最終100キロ歩けば巡礼をしたと認められます。
自転車の場合は200キロ。
ただ巡礼宿は歩いている人優先になるので自転車組は歩きの人が全部宿に入ってからでないと泊めてもらえません。

大聖堂は修復中です。
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アーチの中にいるのがサンチャゴ、聖ヤコブ。
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大聖堂遠景。
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中に入ります。金色に輝く祭壇。
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この前でボタフィメイロと呼ばれる巨大な香炉が宙を舞うのですが…それって大金が献金された時だけなんですって(^_^;) 
見られない~。
昔はお風呂もろくろく入れずに汚れきって到着した巡礼者の悪臭を消すために行っていたとか!?


祭壇の裏側のキリストのステンドグラス。
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このそばに聖年の門と呼ばれる門があり、そこはふだんは閉ざされていて、聖ヤコブの年7月25日が日曜日に当たる年だけ開かれます。
この門をくぐると救われると言われ、サンチャゴの年は巡礼の数がぐっと増えるそうです。


長いこと列に並んで祭壇の上の聖ヤコブの肩を抱き、願い事をしました。
いつもありがとうございます…と言ってから願うといいそうですよ(?)
お願いばっかりじゃダメなんだって。
そのあと地下の聖ヤコブの遺骨の入っているという銀の箱を見ました。



私たちの添乗員G籐さんは何年か前に巡礼を経験しています。
サンチャゴ・デエ・コンポステラに向かう車上で、感動的な話をいくつもしてくれました。
それがあってこそ印象深い体験が出来たと思います。G籐さんに感謝。


スペインということで、この日のランチはパエリャでした♪

by pleiad-subaru | 2015-09-15 22:30 | 2015 ポルトガル旅行 | Comments(2)

のあ650 谷間の真珠 オビドス♪ 8月のまとめ

ポルトガルのあです♪
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シントラでのランチの時、レストランの近くの坂道を歩いていました。
声をかけたら振り向いて座ってくれました♪


シントラでのランチはタコのリゾット
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これがまあ、熱々で美味しくて (^^) おかわりまで持ってきてくれましたよ、お腹いっぱいだったのでもらわなかったけど。
デザートは大きな大きなメロンを薄切りにしたものだったけど、びっくりするほど甘くて美味しかったです。
ヨーロッパではタコを悪魔の魚と言って食べない…とか言いますが、イタリア、スペイン、ポルトガルなどはタコもイカも良く食べます。
ポルトガルのタコは絶品です。



さてオビドス
帯どす…とか、舞妓はんみたいな変換しちゃいましたが (^_^;)
小高い丘の上、14世紀の城壁に囲まれた三角形の小さな街です。
ここは六代目のデニス王が、スペインのアラゴンから迎えた王妃イザベルにプレゼントした街。
アラゴンの姫君はこの町の美しさに魅了され、オビドスは代々の王妃の直轄地となりました。



街の入り口、ポルタ・ダ・ヴィラの門。
美しいアズレージョが施されています。
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街はどこを切り取っても絵になるかわいらしさ。
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1444年アフォンソ5世がわずか8歳のいとこと結婚式を挙げたサンタ・マリア教会
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その内陣、ジョアン・ダ・コスタの中央祭壇です。
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サンタ・マリア教会の向かいに立つペロリーニョ
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何かというと刑罰用の柱です。
罪人は籠に入れられてこの柱から吊り下げてさらしものにされました。



オビドスの名物ジンジーニャの露店。
左側の女性はわれらが添乗員、元気者のG藤さんです。
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ジンジーニャはさくらんぼのお酒。小さなチョコレートの器に入れたものが1ユーロです。
お酒を飲んで器のチョコレートも一緒に食べてしまいます。美味しい(^^)
私たちはシントラで味見してしまいましたが、本場はここオビドス♪
チョコの器は溶けそうで買えませんでしたが、Kakkoちゃんはお酒をお買い上げ。


街を取り巻く城壁の上に登れます。街が一望のもと。
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最後に店先で出会った石のネコさんを(^^)
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なかなか愛らしい♡


このあとはバスは一路 今夜の宿となるポルトへとひた走ります。
翌日は国境を越えてスペインへ。巡礼の聖地サンチャゴ・デ・コンポステラを観光します。

8月のまとめを…

by pleiad-subaru | 2015-09-07 20:46 | 2015 ポルトガル旅行 | Comments(4)

のあ649 王室の夏の離宮 シントラ♪



シントラの王宮から南に3km離れたムーア人の城跡を見上げています。
山の上にギザギザ見えるのがそうです。
7~8世紀にムーア人が築き、1147年にポルトガルを建国したアルフォンソ・エンリケスによって落とされました。

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さて シントラの王宮、あまりお城らしく見えませんが…二つ並んだ白い三角は調理場の煙突です。

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ムーア人が残した建物の上に、13世紀末デニス王が原形を作り、ジョアン1世が基礎をまとめました。
その後も歴代の王が増改築をくりかえし、多種多様な建築様式が混然一体となった現在に至るそうです!



白鳥の間の天井画。
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ジョアン1世が英国に嫁いだカタリーナ王女の幸福を願って作らせた部屋です。
夫婦円満の象徴といわれる白鳥が27羽 天井を飾っています。





このお城には別の鳥が天井に書かれている部屋もあります。
それがカササギの間
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この部屋でジョアン1世がかわいい侍女にキスしたのを 王妃にみつかってしまいました。
そこで王はこの天井画を描かせました。
おしゃべりを表すカササギがバラを咥え、横に POR BENNE (善意のキス)の文字。
浮気じゃなくて単なる挨拶、善意のキスだよん~なんて、王さま甘いんじゃない?





アズレージョ(タイル画)の美しい紋章の間
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この部屋の天井はこうなっています。
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豪華な金色の天井に王の紋章が。


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そして狩りの絵の下には貴族たちの紋章が。


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真ん中の紋章についたリボンの文字が読めるでしょうか。
GAMAとあります。
そう、バスコ・ダ・ガマのガマ家の紋章。
ガマ家は貴族の家柄だったんですね。


そこここでタイルがきれいでした。これは航海に使用する天球儀の模様。
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こんなのや…
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こんなのも…
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城の観光を終えてバスを待っておりますと…通りかかったのがこの車。
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つけまつ毛 ばちばちカー!?
観光用の車ですが目立たせるためにこんなお化粧してるんです。
まあ、確かにまぶたみたいよね(^_^;)


このあとレストランにて昼食。メニューはタコのリゾット(美味!)。
その後 “谷間の真珠”オビドスへ向かいます。

by pleiad-subaru | 2015-08-29 23:15 | 2015 ポルトガル旅行 | Comments(0)

のあ648 ≪此処に陸尽き 海始まる≫ ロカ岬

イベリア半島の西端、西経9度30分≪CABO DA ROCA≫ ロカ岬です。

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ロカ岬の灯台。


行きたい所は多々ありますが…かねてより切望していたのがアルハンブラのライオンの中庭、そしてぺトラの遺跡、このふたつはさいわい行くことができました。
そしてこのロカ岬。

              Onde a terra se acaba e o mar comeca
                    此処に陸尽き 海始まる



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ポルトガルの民族詩人カモンイスが、大叙事詩『ウズ・ルジアダス』の中で記した言葉が十字架の塔に刻まれています。


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足元は140mの断崖、波が打ち寄せ、眼の前に大西洋がいっぱいに広がっています。
この海に向けてかの大航海時代たくさんの船が世界中に出て行きました。


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アムステルダムでの乗り継ぎを含めてほぼまる一日かけてリスボンへ、明くる15日の朝ロカ岬に向かいました。
この日は王家の夏の離宮シントラと、王妃の好んだ可愛い町オビドスを見学し、ポートワインのふるさとポルトで泊まります。
8日間のポルトガル旅行の始まりです。

by pleiad-subaru | 2015-08-26 22:03 | 2015 ポルトガル旅行 | Comments(0)